島根県内でも人気のスピリチュアルスポットです。
櫛明玉命(玉造の神)、大名持命(国造りの神)少彦名命(温泉の神)を祀る由緒深い神社です。
正面の鳥居をくぐってすぐ左手の社務所に「叶え石」がおいてあります。
2cmほどのこの石を本殿横にある「願い石」にあてて願い事をして、
紙に書いて持っておくと願い事が叶うので「叶え石」といいます。
宍道湖の夕日は日本夕陽百選にも選定されており「水の都松江」の象徴です。
宍道湖の夕日は、真に美しく、たとえようのない安らぎをあたえてくれます。
日没30分前からは、湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットなど
スポットによってさまざまな表情をみることができ、とても感動的です。
慶長16年(1611年)堀尾吉晴が築城。千鳥が羽を広げたように美しいことから、別名「千鳥城」と言われ、
城下町・松江のシンボルとして親しまれています。小高い丘を城地として周囲に内堀をめぐらした平山城の代表的な城。
山陰で唯一残る天守閣は、5層6階の望桜式で、黒塗りの下見版で覆われています。
山陰唯一の現存する天守閣をもつ松江城をとり囲む堀川をめぐる遊覧船です。
船頭の案内で、松江城や武家屋敷、京橋周辺など普段とは違った目線で松江を楽しむことが出来ます。
城下町 松江のたたずまいを残す「塩見縄手」の西端にあり、小泉八雲旧居に隣接しています。
名作「知られぬ日本の面影」など松江を世界に紹介した小泉八雲の自筆原稿や遺品、妻セツの使った英単語覚え書きなど、
収蔵品は1千点以上におよびます。八雲が愛用していたキセルや文机は、文豪八雲の執筆の様子を思い起こさせます。
松江市街の南方の山沿いにある、出雲の縁結びの大神として知られています。
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治で名高い素盞嗚命(スサノオノミコト)と、
国の乙女の花と歌われた稲田姫(イナタヒメ)の御夫婦が主祭神です。
縁結び、心願成就占いの池として占い用紙に硬貨を乗せて浮かべ、縁の遅早を占うことが出来ることで有名です。
神魂神社は現存する大社造りの神社としては出雲大社よりも古く、国宝に指定されています。
造りは大社造と呼ばれる造りで出雲地方独特の様式です。国宝の建築様式の中では出雲大社とこの神魂神社のみです。
この神魂神社を造ったのは天穂日命(あめのほひのみこと)で、出雲大社の最高の神官である「出雲国造」の祖先にあたります。
松江フォーゲルパークは、世界一の室内ガーデンです。
園内は屋根付きの歩廊で連結された『全天候型』のパークです。
年中満開のベゴニア・フクシアを中心とする花の別天地が楽しめます。
また、2つの鳥の温室をはじめ園内各所ではたくさんの鳥達と出会えます。
佐太神社は松江市の北、鹿島町佐陀宮内にあります。
見所は正殿を軸として南北の両殿を配置した三殿並立の大社造りです。
9月24日の御座替祭、25日の例祭には、国の重要無形文化財に指定されている佐陀神能(さだしんのう)を演舞し、
見ごたえがあります
八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)が、稲田姫と共にこの須賀の地に至り、
美しい雲の立ち昇るのを見て、「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる この八重垣を」と歌い、
日本で始めての宮殿を作り、鎮ったことで知られている神社です。
世界有数の横山大観コレクションをはじめとし、近代日本画と陶芸、童画、彫刻、蒔絵などを展示しています。
日本庭園の美しさでも知られており、6つの庭園は5万坪に及びます。
米国の日本庭園専門誌が行ったランキングで7年連続庭園日本一に選ばれています。
出雲大社の御祭神大國主大神は、古くから「だいこくさま」として親しまれ、
福の神、平和の神、縁結びの神、農耕の神、医薬の神として崇められております。
現在の御本殿は、延享元年(1744年)に造営されたもので、国宝に指定されています。
出雲大社の東隣に開館した博物館です。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており
荒神谷遺跡・加茂岩倉遺跡の国宝の青銅器群、重要文化財である出雲大社の巨大な柱などを公開しております。
各種イベントも開催しておりお子様もお楽しみいただけます。
漁業・商業を始め広く生業の守護神として敬仰され、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として、
特に水産・海運に携わる人々から広く敬い親しまれています。
年間通じてさまざまなお祭りが執り行われ、中でも12月3日の諸手船(もろたぶね)神事と、
4月7日の青柴垣(あおふしがき)神事は、古伝祭として広く知られています。
「出雲国風土記」にも登場、全国に数多くある須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの神社の中で、
唯一御魂を祭る由緒正しい古社です。
節分時には厄除けのお守りとして「茅の輪」が参拝者に配られる習慣があるため、社は、
「厄除けの神様」として古くから親しまれております。
水木しげるの描いた妖怪のブロンズ像が約80体並びます。
JR境港駅から水木しげる記念館まで、趣向を凝らしたお店も多いのでぜひお立ち寄りください。
2007年7月2日、石見銀山遺跡は世界遺産に登録されました。
石見銀山の特徴は、周辺の環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」である点が高く評価され、
世界遺産登録へとつながりました。
石見銀山最大級の間歩「大久保間歩」は、一般公開限定ツアーにて見学が可能です。